起立性調節障害の診断の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
14歳 男の子(母親代筆)
中学二年生になった辺りから、活発だった我が子がふさがりガチになり、二言目には「疲れた」というようになったかと思えば、とうとう学校にも行けなくなってしまいました。
去年いきなりの出来事で私も混乱してしまいましたが、病院で起立性調節障害の診断を受け、思春期のお子さんにある症状、とだけ言われ、特別な薬はないと言われてしまいました。
診断だけで病気が治るわけではもちろんなく、学校には週のうち3回ほど休むようになってしまい、このままでは将来が・・と心配になり、何か手を探している時にこちらのサイトを見つけました。
評判のできるだけ良い先生を選んでお伺いしましたが、息子を連れて行った時の対応もすごく手馴れていて、お若い先生なのに息子とのコミュニケーションの取り方が素晴らしかったです。
息子としても苦しみをわかってくれる人に出会えた嬉しさもあったようで、漢方薬も苦いとは言いつつしっかりと続けてくれています。
目に見える改善は先月くらいからでした。
疲れた、と回数が、気がつけば随分と減り、学校へ行くのに起き上がれない日がほとんどでしたが、週に1回くらいまで減ってなんとか学校へ行っています。
改善が目に見えて、息子も私も本当に救われた思いでおります。
このまま完治してくれることを心から願っておりますので、今後ともよろしくお世話になります。
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